平城遷都1300年祭、終わってしまいましたね・・・
「曲水の宴」をされるという情報を聞きつけ、
行ってしまいました、奈良まで
(こちらでは「ごくすいのえん」と読むのだそうです)
(こちらでは「ごくすいのえん」と読むのだそうです)
超混みの大極殿も入らずに、向かったのは
当たり前だが浜北よりも広い!
やっぱり本場だ、金のかけ方も違うね
| 貴族のみなさま登場 |
時代考証の解説も細やかに・・・
本日の歌のお題を胸に、各々庭園内を散策
衣装が豪華!持ち物も本格的に再現
気に入ったところで歌を作る準備
・・・って、いきなり酒飲んだ
杯、池に流さんのか、
(確かに、あの池では流れそうもなかった)
ちょっと勝った!
先に飲んでから歌をつくる説らしい
歌は漢詩、木簡に墨書
おねいさんがとても綺麗だ。俳優さん?
童子の装束の色、ちょと派手すぎないかな
(いらん心配かな)
歌の次は、宴会だ
右手には正倉院宝物の「鳥毛立女屏風」の模造品
背後に控えているのは天理大雅楽部のみなさん
このあと雅楽と舞の披露もあり
国の施設に県、市のバックアップ
協力団体も強力で
やっぱり、
奈良ならではの
曲水の宴でした
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